2008年01月03日
ITF 埼玉国際
私の引率で 久しぶりに県外遠征へ 行ってきました。
埼玉県は川口市で開催 I T F 埼玉国際ジュニア 予々選 ☆
* 興味のある方は こちら
I T F ジュニア大会 グレード5 ですが 本選にあがり 1Rを勝ちあがることができれば
I T F ジュニアランキングのポイントが 日本でいただける ありがたい大会です。
今日は 第2回目の予々選。 男子は32ドローを二つに分け 各1位 2位が予選にいける
先の長い ・・・ 大会ですね。 まあ 簡単には 世界ジュニアランキングは とれません。
午前 4時に起き 5時に自宅を出発。 しっ しまった 早く着きすぎました ・・・

到着時刻は 午前 6時半ですが もちろん ・・・ 誰もいません。
あ ~ あ 拓磨は 寝てるし ・・・

私も 少し仮眠 しよ~っと グ ~ ・・・
午前 8時頃 ゲートが開きました。 拓磨 寝ぼけまなこで ふ ~ らふら !?

さて 練習相手は いるのかな ? 黙って つっ立っていても どんどん声をかけないと
練習など できる場ではありませんから ・・・
おっと ! たまたま 出場していた岩手県の選手 発見 ♪ さー UP 開始だ ~
でも やっぱり 知っている顔に 声が掛けやすいのかな ~ 困ったものです。
午前 9時を過ぎたあたりで アナウンス ・・・
ドローも発表になり 順次試合が始まります。 ありゃりゃ 拓磨 1R は b e y に
嬉しいと言うよりは ・・・ 嫌な予感 ?
でっ 予感的中 ! 拓磨の試合開始時刻は 午後12時過ぎでしたが あれこれ試合を
観戦していたら あ ~ あ ~
タクちゃん ドッ 緊張 !
周りは 日本人ばかりなのに I T F 普段と違う環境を感じとってしまいましたね ~
大好きな ハード コート の サーフェースなはずなのに 試合中 まったく別人の拓磨。

コート内をリズムかるに走ることもできず 試合の展開を支配できません。
まったく 足が地につかず !? 最後はコート上で コケテ しまうのですから ・・・
試合に結果が伴なわない理由は 他にもありますが 2年前から腰痛で苦しみ 極端に
試合出場を少なくしてきたことや 場慣れ経験を減らしたことも要因かもしれません。
昨年暮れに 両膝を痛めてしまったこともありますが 今日は コートの魔物に呑まれて
しまいましたね。 2R 1 - 8 ・・・ 完敗です。
それでも 拓磨と試合について 落ち着いて話せたこと ・・・ 何気に 成長を感じます。
経験は やはり大きな収穫を生むものですね。
引率する親にとって 負けた後の帰り道は 本当に気が重いです。 ( 特に渋滞は )

ハア ~ 首都高に乗ったら すぐ はまりました。
拓磨も おもわぬ緊張感から 開放されたのでしょう ・・・ 爆睡 !

負けは 負け ! でも私は 頑張っている拓磨を 正しく 評価してあげたいものです。
お疲れ 拓磨 ・・・ 次回 ガンバレ。


拓磨は4歳半からテニスを始める。
現在、青森山田高等学校に在学
青森大学 塚本教授(監督)を中心に
お世話になっています。
1991年8月13日生まれ(18歳)
神奈川県出身
【 主な出場大会 】
2003全国小学校選手権(関東代表)
2003全国ジュニア 選手権(関東代表)
2004全国中学校選手権(東北代表)
2004日植杯RSK全国選抜(東北代表)
2005全国ジュニア 選手権(東北代表)
2005全国中学校選手権(東北代表)
2006全国ジュニア 選手権(東北代表)
2006中牟田杯全国選抜(東北代表)
2007佐賀インターハイ(青森代表)
2007全国選抜高校テニス(東北代表) 2008埼玉インターハイ(青森代表) 2008全国ジュニア 選手権(東北代表) 2008大分国体少年の部(青森代表)
2009奈良インターハイ(青森代表)
2009全国ジュニア 選手権(東北代表)
2009新潟国体少年の部(青森代表)
2009全日本選手権予選(青森代表)












そうなんですよね、負けても勝っても がんばったことに意味があります。 そして その試合から何を学ぶかが大切ですよね。 テニプリ小僧も わかっているのかいないのか その繰り返しですが ほんの少しずつでも 何か成長が見られたらいいなと 親は 願いつつの応援ですよね。
いやぁ~ それにしても 負けての帰り道の気が重いドライブ...よ~く わかります。 こればっかりは 何度経験しても 慣れるとかいうものではないですよね、ほんとにその通りです。 拓磨のパパさんも 渋滞の中 よくがんばりました...お疲れ様です。 元気を出して 次にいきましょう! がんばってぇ~!
【 そりゃもうすげぇ~緊張したっけ」って 】 実は この緊張感 小心者な拓磨 私似 (大汗)
キャハハ ♪ なんて ノンプレッシャーで コートに立てる日は ・・・ いつのことやら です。
まあ 笑って試合などするわけはありませんが 大きな舞台に立てば 思わぬ緊張感と言う
「 魔物にとりつかれて 」 しまうものですね。 とほほ ・・・
小学生の頃までは やたら試合に出場してきたものですが 青森に旅立ってからは 指折り
数える程度 ! 色々事情もありますが やっぱり試合数が少ないと 場慣れできないことも
精神的にマイナスだと感じることもできました。 今年は 試合出場回数を増やしたいですね。
片道8時間など テニプリご一家ほど長い時間になることはありませんが・・・ 親の引率とは
車の運転だけではなく その大会において色々な役割もありますよね~ 本当に帰りの運転
とは 何度経験しても慣れないものです 例え勝っても ドッと疲れてますから ・・・ (涙)
ただ 家族として一緒に居られることに 喜びを感じることもできますから 幸いですよね ♪
次回も 元気に頑張っていきま~す。 応援 ありがとうございます。
「緊張」わかります。同じ大会でも途中と決勝戦では違うし、大会が大きくなれば
なるほど緊張の度合いが違いますし。意識するなといっても無理ですよね。
あやかも最後に負けるときは、自分のプレッシャーにつぶれていくことの方が多いです。
難しいですよねぇ~。でもみんなで頑張りましょう!!!
気持ちを切替え、また出直しですっと、自分たちにいつも言い聞かせています。(笑)
いや ~ あやかちゃんの年間出場している試合の数から考えると 拓磨の試合数ときたら ・・・
日頃の練習も確かに大切な事かもしれませんが 色々な相手 色々なボールに 色々な展開!
そういった経験から戦い方も 多く学べるのでしょうね ~
【 気持ちを切替え、また出直しです 】 おっしゃる通りですよね 私たちも試行錯誤しながらも
次に向かいます。 本当に みんなで頑張りましょう ♪